「筋肉が付くための三大要素と三大プロセス」について書いていきます!
本能レベルで分かるシンプルなもの。しかし・・・
筋肉が付く原理は、本来とってもシンプルなものなのです。
小学生でも、もはや理屈なしの本能的
レベルでそれは分かっています。腕相撲で負け、強くなりたいと思えば、腕を鍛えますし、憧れる漫画の主人公が、筋肉という鎧をまとって活躍しているのを見れば、それに近づく為に“筋トレ”をします。
べつに誰かに教わったわけではありません。
しかし、なぜだか、筋肉がほしければ“鍛えなければ”ということは知っているのです。
ただし、最初の頃や、あなたが成長期にいるならそれだけでも(トレーニングだけでも)問題はないでしょう。
しかし、そうでないなら、あともう2つ、人間にとってごく自然なものを取り入れなければ、その後の肉体的な効果は望めないのです。
トレーニングとあと二つの要素。
それが・・・・、
“栄養と休養”です。そして、この3つの関係は以下のようになります。
トレーニング → 栄養 → 休養 → トレーニング
(刺激) → (回復) → (超回復)
となり、これを繰り返すことによりやっとなんとか筋肉が付きます。
トレーニングにより刺激を与え、その後、栄養を与えることにより、スムーズな回復というプロセスに向かわせ、休養をしっかりととることにより、以前より強くなって、つまり超回復してまたトレーニングというサイクルに戻る。
理想の身体を手に入れる
パーソナルトレーナーの冨江です。 トレーニングに関する記事や栄養に関する記事などみなさんの健康やトレーニングに+1になる情報を発信していきます!
0コメント