筋肥大に効果的な強度とは・・・?


今回は
”筋肥大に有効なトレーニング方法”
について書きたいと思います。

スポーツをしていると、身体を強くしたり怪我を少なくしたりするために筋トレに取り組むことが必要になることがありますよね。
今回は筋トレにおいて適切な重量の設定について解説します。

効果的に筋肉を大きくする方法とは
みなさんは筋トレをどのような方法で行っているでしょうか?
例えば上腕部(力こぶ)の筋肉を鍛えようと思ったら、立った姿勢でダンベルをアンダーグリップで持って胸のあたりまで引き上げる、というようなトレーニングを行っていると思います。
少し軽めのダンベルで何十回も往復運動させたほうが良いのか、それとも重めの物で時間をかけて2~3回やってほうがよいのか・・・
もちろんどちらでもある程度の筋肉を鍛えることはできます。
ただし、筋肉を大きくしたいのなら、実は一番効率的なやり方というのがあります・・・
筋肉を効率的に大きくするには、経験的に限界の75~80%の負荷が一番よいとされています。
このくらいの負荷をかけて鍛えると一番効率よく筋肉を鍛えることができるというのが定説です。
「限界」の基準は、自分が1・2回しかあげられないような重さです。
たとえば100キロが限界の場合、80キロ前後がいいということになります!

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理想の身体を手に入れる

パーソナルトレーナーの冨江です。 トレーニングに関する記事や栄養に関する記事などみなさんの健康やトレーニングに+1になる情報を発信していきます!